クリスマスと大晦日の狭間で

どうも、宅ロウです。

クリスマスが終わって、
大晦日にはまだ早い。

この数日間には、
名前がない。

だから油断する。
「まあ、あとでいいか」と思う。

でも宅録は、
名前がない時間に、よく崩れる。

そういう話だ。


【目次】
・狭間は、音が薄くなる
・予定がない日のほうが、乱れる
・プラグイン更新編(評論家になる)
・狭間は、耳を休ませるチャンスだ
・静かな余韻
・今日の宅ロウルール

狭間は、音が薄くなる

狭間って、空気が軽い。
街の飾りが少し減って、
年末の気配が少し増える。

そのどっちつかずが、
耳にも出る。

判断が甘くなる。
「これでいいか」が増える。

そして後で聴くと、
何かが足りない。

音じゃなくて、
気持ちの芯が薄い。


予定がない日のほうが、乱れる

忙しい日は、
やることが決まっている。

録る。
聴く。
直す。
終わる。

でも狭間は、予定がない。
だから、迷える。

“何からやるか”を決めるだけで疲れる。

ここで僕は、
作業を小さくする。

今日は一個だけ。
一個だけ終わらせる。

  • 1トラックだけ整える
  • 1回だけ通して聴く
  • 明日の一手を1行書く

狭間は、頑張る日じゃない。
崩さない日だ。


プラグイン更新編(評論家になる)

僕は真剣だった。
狭間を有効に使おうとしていた。

だから、環境を整えようと思った。
“年末のうちに、全部最新にしよう”と。

更新を押す。
再起動する。
また更新を押す。

僕は真剣だった。
最新は正義だ。
安定は正義だ。

そのうち僕は、
音を触っていないのに、
感想だけ増えていった。

「今回の挙動は良い」
「UIが軽い気がする」
「思想を感じる」

そして気づいた。

今日、何も録っていない。

波形は増えていない。


狭間は、耳を休ませるチャンスだ

狭間で一番効くのは、
派手な作業じゃない。

耳のリセットだ。

ずっと聴いていると、
慣れる。

慣れると、
ズレに鈍くなる。

だから、狭間で一回止める。
散歩でもいい。
お湯を沸かすでもいい。
窓を開けるでもいい。

戻ってきた耳は、
やさしくて、正直だ。

「ここ、いらない」
「ここ、足りない」

その声が聞こえる。


静かな余韻

クリスマスと大晦日の狭間は、
名前がない。

でも、名前がないからこそ、
形を作れる。

僕は今日、
一個だけ終わらせた。

それで十分だと思った。

録音とは、完璧を目指すことじゃない。
今、ここにいることだ。

波形に写る自分を、まっすぐ見つめる。
これが宅ロウ流。

今日の宅ロウルール

狭間は、崩さない。一個だけ終わらせて終わる。


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